年に一度のサクソロワンマンへ。
タイトルに一人相撲とあるように、毎回行くけど全く手は貸しません(笑)
ただ、行くたびに発見があったり、普段一緒に音を出していて気づかない事を
サクソロは思い出させてくれるのね。
単純にギター1本での弾き語りはシンプルながら全ての原点でもあるから。
録音された音源を聴いても、そこには様々な音があり、
自分の音もあるのでそっちに耳が行きがち。
そういう事も含めてリセットできるし、俯瞰で曲を見渡せる。
そういった意味ではアルバムを作って、
個々の曲達を仕上げていた時に見えていた事がハッキリと見えたな。
それとやはりアコースティックの響きがいいわあ。
そりゃ大きい音で鳴らすのも大好きだけど、
ハックルの曲は全ての曲がどちらでも響かせられる。
アルバムが発表になったらアコースティックでもライブやりたいね。
色んな事を再確認したサクソロでございました〜。