桜と菜の花が満開だった4月1日、親父が逝きました。
病院嫌いの親父に何度か病院で診てもらってくれと頼んだけれど、とうとう観念して病院に行ったのは2月の2週目。
入院一カ月、自宅での介護2週間。
病院からは24時間看る約束を条件に親父の強い希望で自宅療養へ切り替え、どうしても家を空けなければならない時は、ハジと2人の従姉妹が交代で看てくれていました。
そして4/1、ハジが敬吾とのノロッストリオでのツアーに向かって2時間後、自分が従姉妹と交代して家を空けた30分後に息を引き取りました。
衰弱していく親父をずっと看ていたので心構えが出来ていたのか、葬儀はそれほど悲しくなかったと思う。
そして多くの友人達が参列してくれた事、連絡をくれた事、とても心強かったです。あらためて、ありがとう。
親父がいなくなってもう10日以上経つというのに未だバタバタの日々、同時に親父やおふくろの大きさを感じる毎日でもあります。
おふくろが亡くなって2年半、それからこのBlogは更新するのを止めていたけれど、長々と記すため更新します。